【この道25年のプロが解説する】サンルームやウッドデッキは固定資産税の対象になるって本当?|埼玉県でエクステリア・外構工事・造園なら金子建材
◆サンルームやウッドデッキはどのようなもの?
サンルームとウッドデッキは、設置する位置が異なります。
家の内部に位置するのがサンルームで、家の外に設置するものはウッドデッキです。
また、サンルームは、周囲がガラスや壁で囲まれている点も異なります。
◆固定資産税とは?
固定資産税とは、固定資産を保有している者にかかる税金のことです。
また、固定資産は、土地・家屋・償却資産が含まれています。
住宅の場合は、土地と家屋が課税対象となっています。
固定資産税がかかるのは、1月1日時点で固定資産を所有している場合です。
税金の徴収は1年に1回で、自治体から毎年5月~6月ごろに固定資産税の納税通知書が届きます。
固定資産税の金額は、課税標準額に1.4%をかける方法が一般的です。
課税標準額は3年に1度や増改築時に見直されており、新築時からずっと同じ金額ではなく、資産性の高さで評価されています。
◆サンルームやウッドデッキは固定資産税の課税対象になる?
固定資産税の課税対象になるかどうかは、家屋とみなされるかで異なります。
サンルームは屋内にあり家屋とみなされるため、固定資産税の課税対象となる場合がほとんどです。
室外にせり出したサンルームもありますが、屋根や壁に囲まれていれば課税対象です。
新築当初にサンルームがなく、増改築でサンルームを設置した場合は、税金の再計算が必要となるため、申告しなければなりません。
ウッドデッキの場合は、屋根や壁がある場合に、固定資産税の課税対象となる可能性があります。
一般的なウッドデッキは壁で囲まれていないため、課税対象にはなりません。
しかし、屋外にあるウッドデッキでも、ガラスや壁があり、屋根もあるときは課税対象となるため注意してください。
◆課税される際の固定資産税額はどのくらい?
サンルームやウッドデッキが固定資産税の課税対象となった場合、工事費用に50%をかけてから、1.4%の税率をかけます。
1.4%の税率は自治体によって異なるため、目安として計算してください。
例えば、ウッドデッキに30万円の工事費がかかった場合で計算してみましょう。
「(30万円×50%)×1.4%=2,100円」
ウッドデッキが課税対象になったとしても、固定資産税が数千円上がる程度のため、大きな負担となるわけではないことがわかります。
壁や屋根つきのウッドデッキを設置するか迷ったときは、固定資産税の増加も考慮しましょう。
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